ウミアメ / サクラマス / サーモン

2023年9月24日 (日)

浜益川再訪

さて、コロナでしばらく休止していた浜益川サケだが、昨年度より再開となっている。去年は家族で申し込んだが全員×、今年は嫁さん一人だけ〇ということとで3日間行った。9月上旬に行った2回は、気温が高くサケを釣る感じではないなと思ったが、やはりでアタリオデコであった。

3回目はようやくサケ釣りらしい陽気となり、久しぶりに5匹マックスで終了となった。

 

当然ながらタックルは私が用意しているので、改めて感じたことを列挙していくと、

①ウキルアーのウキは固定する~川で流れがあるので、誘導式だと引いている途中でタナが大きく変わることがある。当然ながらそれだとアタリが遠くなる。ちなみに自分たちはタナおよそ1.2m前後で設定して上手くいくことが多いと過去の経験も含めて感じている。

②ルアーは複数用意する~これも過去の経験も含めてだが、やはりその日の当たりルアーはある。この日も特定のルアーだけにヒットした。形・大きさ・重さを変えて、ある程度揃えておくことも必要かもしれない。無駄に浜益川のキャリアが長いので、今は10個以上ルアーがあり、ローテーションをかけている。

③エサも複数用意する~ウグイの多い釣り場なので、イカを使う方が多いが、その日によっては塩カツオなどに反応が良い時もある(そのかわりウグイ地獄になることもあるが)。過去にはエサなしルアー単体で連続ヒットすることもあった。

④PEラインを使う~今回は嫁が使うのでトラブルが無いようナイロン8号の道糸とサケ釣りにしても相当ぶっといラインを使ったが、自分の時はPE2号を使っていた。やはり飛距離が全然違う(対岸近くまで投げて引いたほうが当然ヒット率が高まる)のとコンコンとくる前アタリが明確に伝わるから。ナイロンだと前アタリがほとんどわからず突然重みがかかりヒットする感じだが、結果的に早合わせになったり、追ってきているのに気づかず仕掛けをピックアップしてしまっている可能性があるからだ。

⑤仕掛けは最後まで引く~これが一番大事かもしれない。今回周りを見ていると、流心を過ぎたところで諦めて仕掛けを回収している方が見受けられたが、足元でヒットすることも結構多いので、最後まで丁寧に引いてきたほうが良い。今回も3匹は残り5mくらいのところでヒットしたものである。

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2020年3月21日 (土)

2020初釣り

先週だが、子供が砂遊びしたいというので、ドライブがてら野塚海岸まで行ってみた。

ついでにウミアメタックルも持って行って、1時間弱竿を振った。

ここは4月からの釣り場なのでまだだろうとは思ったが、案の定であった。

数名アングラーが居た。

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2015年10月18日 (日)

浜益川2015③

結論だけ言うと、全然ダメ。
ここも条件がと問わないとダメな釣り場になってしまった。つまり、フライでスイングで釣りたいとか特別な理由がない限り、金を払ってまで来るところではなくなってしまった。

早々に切り上げて、前もいった支流で渓流釣りとした。
こちらも釣果は乏しかったが、落ち込みで良型アメマスをヒットさせた。

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2015年10月10日 (土)

浜益川2015②

先週行く予定だったが、荒天のため延期、今日となった。

今週も大荒れだったが、それが釣りの面だけでは好転のきっかけだったようで、今日の釣果速報では今シーズン初の200匹超えとなったようだ。

ウキルアーで私にはオスメス2匹、嫁にはオス1匹ヒットした。オスは80cm・4.8kgあり、久々に強引を楽しんだ。午前8時で終了した。

朝一、実は私の周りではほとんど釣れていなかったのだが、その理由は以下のとおりであろうと思われる。
①タナが浅すぎる。みんな根掛りを恐れているのだろうが、最低1.5mはとったほうが良い。
②ウキは遊動式ではなく、固定にする。川だから、必ず流れがありウキも流される。遊動だと流されるときにウキがずれて、一定のタナを引いてこれない。

あとはこまめにルアーチェンジするなど、他の釣りと同じような手立てをしていれば、今日の状況ならヒットさせることはできたはずである。

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2015年9月22日 (火)

浜益川2015①

結局今年も3日券を申し込んでしまったので、とりあえず行ってみた。

相変わらず魚影が薄そうで、期待薄であったが、なんと開始30分でオス2.5kg一匹を下流ウキルアーでヒットさせることに成功した。3年ぶりのウキルアーでの釣果であった。しかしその後はダメで、フライの練習がてら第二駐車場へ。そこで3kgのメスをヒットさせて、そこで終了した。

浜益川は相変わらず魚影が極めて薄く、望みも薄い。参加人数も激減しているようだ。釣果にこだわらず気長に楽しめる人でないと・・・(笑)

結局10時には上がってしまったので、浜益川上流の支流へヤマベ釣りに行った。雰囲気の良い渓で、時間が昼近くだったので一匹で終わったが、時間帯がよければ楽しめそうだ。オプションが増えた。

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2014年10月19日 (日)

浜益川3回目

最後だったが、下流部のウキルアー等は絶望的。

魚が溜まる場所が変わった。下流でも上流でもなく、中間部で魚影を探しながら釣らないと勝負にならない。

管理棟前が解放されてから3年ばかりだが、そこで魚が叩かれまくるので、完全にスプーキー状態。

魚が下流部に溜まらず、すぐ上にあがってしまう。

ウキルアーでお気楽に釣れる時代はとうに過ぎた。

ルアーにせよフライにせよ、食わせるのに特段の技術が必要。

2014年10月10日 (金)

浜益川②

本日2回目だったが、釣果なし。魚影なし。どうにもならない。書くこともない。

2014年9月24日 (水)

浜益川2014

今年は3回券で。

で、23日祝日に1回目出張ったが、魚影はあるもののルアーには興味を示さずなんとボウズ。
去年からのボウズ記録更新となってしまった。いったいどうなってしまったのだろうか?

2013年10月 6日 (日)

しっかし・・・

 浜益川は魚が居ない。いやポツリポツリはいるのだろうし、周りで何本か揚げているのもみた。しかし、この時期にもかかわらず、昨年までのような連続ヒットみたいのは全くない。橋の上から見ても魚が見えない。いったいどうなっているのだろうか。いよいよ資源枯渇したのか、それともただ時期が遅れているのか?ホント、来年は行くのやめようかとも思う。

 それで、彼女と一緒だったので、投げ釣りをした。無煙浜・石狩浜と竿を出したが、うねりが強く釣りにならず、夜から石狩湾新港花畔埠頭で釣りをした。周りには人が居ず、気味が悪かったが、2時間ほどの釣りで、私はノーヒットだったが、近投の彼女に手の平クロガシラと何と20cm超のハゼが釣れた。やはりルミコパワーか?(笑)ちなみに私はルミコがなかったので100均のケミカルライトを使ったが、やはり差は歴然だったようだ。

2013年9月28日 (土)

やっぱり本物がいい

 浜益川サケは、今日は下流部ウキフカセおよびウキルアーだけで攻めたが、残念ながらまだまだ本調子ではないらしく、ヒットなし。7時過ぎに引き上げてきた。

 投げ釣りセットも持って行ったが、投げ竿を一本買った。シマノのサーフランダーというやつで2万9千円弱かかって、今の私には少なくない出費だったが、ルアーロッドもまともなやつを買えばこれ以上するわけだからまあ許容範囲である。並継竿で遠投を志したものだが、並継ぎとしては低価格のものではあるが、想像以上の性能だった。リールにはPE3号の下巻き約30mとファイヤーライン2号100mが巻いてあったのだが、1投目でファイヤーラインが出きって下巻きもリール2巻分しか残らず、おおよそ110m強飛んだ。最初なので力をある程度抜いたのにだ。2投目はミスったが、3投目で本格的にフルスイングしたら、ラインが全部出てしまいラインごと海の向こうに消えてしまった。つまり、想定150m以上の飛距離が出たということだ。投釣り初心者の自分ではあるが、これはすごい、ライン喪失のショックより、喜びの方が大きかった。ちなみにオモリは25号で胴突仕掛け。MAX35号なので、このMAXで投げたら一体何メートル飛ぶんだろうか?やっぱりいいものはそれに見合った性能を持っているし、技術向上にもそれが近道なんだろうとおもった。Img_0570

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