サケ全敗と納竿
今年に釣りは、昨日10月13日で終了とした。
スキーシーズンが近づいており、諸々準備を始めなければならない時期であるのも一つだし、今年はどうもうまく釣果が上がらないということで、釣りについては厄年であると勝手に決めて来シーズンに期すこととした。
まともに釣りになったのは、8月の美国サバ釣りくらいで、子供が小学生になりファミリー釣行がほとんどということもあり、時間と場所を上手く設定できないということもある。
嫁がサケ釣りをしたいというので、旅行がてら9月連休に枝幸に行ったが、ほとんどの釣り場が釣り人のマナーの悪さから閉鎖となっており、そもそも釣りという行為をするのが難しかった。
9月末と10月中旬に豊浦方面に向かったが、昼間~夜釣りということで、サケ釣りには少し難しかった。豊浦方面はサバが多い印象だった。
唯一単独で行動した古宇川も、入釣が10時になり、しかもフグの猛攻にあい、全くダメであった。
今年はそもそものサケ来遊数が少ないということでもあり、自分らの実力では仕方がなかったというところである。
来年からは、フカセ釣りに転向する。ウキルアーを投げ続けるということが体力的につらくなってきたのと、元々へら師ということもあり、ウキの動きで何が起こっているのか想像しやすいこと、そして意外に手元に雑魚も含めた魚の感触が伝わり、面白いし自分の趣向に合うなと思ったからである。
今から、竿・仕掛け・エサの研究をしておこう。
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