other's Saltwalter

2024年6月14日 (金)

今シーズンの釣り

スキーを4月中旬に終了してから、釣りに行こうと思っていたが、思いのほか時間がなく、GWに豊浦、6月にマイカーティスクリーク候補に出向くという2回のみとなっている。

豊浦は昨年もそうだったが、シーズンイン前で、アタリオデコとなった。

6月の渓流釣りは、サクラマス&アメマス、しかも大型しかおらず、水が透明すぎることもあり、何を使っても食ってくることはなかった。

この渓は秋から初冬にかけてが一番よいのかもしれない。行くときはなかったのに、帰りに道の真ん中にクマの糞があり、危険である。

早朝と夕方は絶対に避けなければならないが、日中だと釣果が極端におちる。命には代えられないので、タイミングをみて後1~2回かな?

ロックは今シーズンの目標はハチガラを釣ることとした。夏でも対象になるので、タイミングを合わせやすい。あとは豊浦数回と時間があれば久しぶりに黄金ボートも良いかなと考えている。カレイ釣りも面白いものだ。

釣りがこの程度になるのは、それだけスキーに比重がかかっているということでもある。

2023年10月27日 (金)

納竿日2023

昨年に引き続き、10月末を一応納竿日とすることとした。そういうほど釣りに行っているわけではないのだが・・・。

本当は新子ヤマベ釣りにしようと考えていたのだが、熊が恐ろしく、海にした。

古宇川河口の様子を確かめたくて、11時くらいから竿を出してみたが、なぜか海なのにホッチャれた、というかすでに白く死にかけの鮭が泳いでいるのを見ただけで、魚影らしきものはなく、13時前に止めた。

古平に戻り、古平漁港でロックフィッシュをしたが、小ガヤ1匹のみで30分ほどで終了となんとも締まらない終わり方となった。

 

11月は例年通りスキーの事務仕事が始まるし、時間もなくなるので釣り具は全て仕舞い込んだ。 Img_3181

2023年5月14日 (日)

今シーズンの釣り

5月GWから釣り開始となった。

 

GW序盤に、観光がてらで、豊浦のフィッシャリーナでソイ釣りとしたが、大潮の引き潮とあたり、風が強く、いつも居る常連さんもいないことから×かなと思ったが、案の定で早々に撤退してきた。

GW後半に石狩浜で投げ釣りを試みたが、こちらも強風で、いつも通り石狩川からのゴミで釣りどころでなく、30分で撤退。

で、昨日、今シーズン初ガヤ釣りで、積丹のいつもの漁港に行ったが、他に釣り客もおらず、また最初はアタリも出ず、やらかしたかと思ったが、30分ばかり経ったころからアタリが出始め、結果的に2時間強でクロソイ、シマゾイ交じりで32匹の釣果となった。

 

嫁と娘は餌釣りだったが、足元岸壁沿いの釣りでクロソイの良型を揚げていた。自分は3gシンカーを使ったワームで対岸常夜灯の灯りが延びているところを狙い、良型含めてソイ・ガヤを連発させる時間帯があった。初釣果としてはまあまあだったのではないかと思う。

実は娘が小さい時は、寒い時期は来れないので6月中旬以降しか来たことがなかったのだが、5月だと港内にクロソイが入ってくるのだとわかった。ガヤも良型が多く、楽しめる。

自分自身の釣技も、ここ2~3年ワームをロストすることなく、同じものを使い続けており、コスパが良い(笑)

エサ釣り用には、今までは定番のブラーを使っていたが、昨日は今年からダイソーで出たブラクリを使わせた。2個で110円で根掛かりしても痛くなく、釣果も差異がないとなれば、こちらを使わない手はない。

 

今後は6月解禁に合わせ渓流釣り何度か、あとは秋に行ければサケ、そしてガヤ釣り+サビキ釣り、ということになろうか。

 

 

2019年7月29日 (月)

錘の重さ

先日、1年に1回の黄金ボートに行った。

天気が悪く、どうかとは思ったが、コンディションはまあまあであった。

カレイ狙いで、一昨年ほどではなかったが、昨年よりは遥かに良く、良い型のものが20枚ほど揚がった。

波があったので、30号の錘を使ったが、さらに重くても良かったのではないかと感じている。これは仮に鏡のような水面だったとしてもだ。

カレイ釣りでは錘は魚を誘うという意味で完全に仕掛けの一つである。

それに今は、底を小突いて釣るのが主流である。

早く底を取るという意味でも、よほどの浅瀬でない限り、50号程度はあっていいのではというのが今の感想である。

2019年5月 5日 (日)

久々の投げ釣り

GWの10連休は天気の良い日が多く、行楽日和であった。

子供が2歳半を過ぎ、だんだん色々やりたがる時期に入ってきた。

最近は砂遊びがお気に入りなのと、昨年連れて行った海が気に入ったようで、海に行きたいとしきりに言うので、一石二鳥の石狩浜に連れて行った。

ついでにおよそ2年ぶりに投げ竿を引っ張り出して、竿を出しておいた。

2時間少々であったが、前日が強風であったせいかゴミがひどく、これは釣りにならないと思ったが、たまにエサを変える程度でそのままにしていた。周りもまったく釣れておらず、まあまあといった感じ。

帰り支度を始め、最後に仕舞ったDXの竿にウグイとカワガレイがかかっていた。いつ釣れたのかまったくわからないが・・・(笑)

こういうことで今年の初釣行は終わり。

2017年7月16日 (日)

大漁かね?

さて、年に一度は船を操縦しないと勘が鈍るということで、ぴったり1年ぶりの黄金ボートに15日出向いた。今回は一発屋の義父と2人だった。

結論から書くと、この時期にしては大漁といっていいくらいで、ほぼ型物ばかり、しかも半端じゃない大きさのカレイが連発した。こちらまで帰ってくる途中で、すでに暑さでカレイがやばくなっていたので、写真も撮らずすぐに捌いてしまったが、本当なら是非とも撮っときたかったところ。

釣果には、あのマツカワ2枚も含みその他マガレイ・イシモチの大型、二人合わせて30枚以上であった。

過去3回の反省を踏まえて
①水深10m前後を攻める
②できるだけ、人の居ないところを攻める
③あまり頻繁に移動しないで、ある程度は粘る
を実践した。船外機付きの船だから機動力を生かそうなんて考えないで、手漕ぎよりポイントに行くまで速くて楽ぐらいに考えておけばいいということだ。

仕掛けの面では、これは結果論だが、針はある程度大きいほうが良い。最初は普通のカレイ針を使っていたが、義父が飲み込ませてしまうことが多く、針のストックが多くなかったこともあり、余りのあったマツカワ用海津17号を後半から使ったが、大型にはこれでも丸呑みされてしまうくらいで、軸が太い分だけ飲み込まれても無理やり引っ張り出すことができた。小型のヒットを避ける意味でも、これは今後のポイントになろう。また、フジワラのカレイシューターはやはり絶大な効果がある。義父はカレイシューター、自分は昔からある両天秤を使っていたのだが、朝一の良い時間は釣り歴に一日の長がある私の方に釣果が多かったが、完全に陽が上がって気温が上昇した時間になると、義父の方ばかりにアタリが出て、しかも大型ばかりという結果になった。これで、仕掛けも他のものに目を向ける必要はなくなった。おもりも軽めの15号を使用した。

次回はまた1年後だろうが、この反省を踏まえてみようと思う。

2017年6月14日 (水)

初釣り2017

さて、しばらくまともな釣りはできないが、年に2~3回はライトな釣りぐらいということで、先週金曜日の夜、祝津漁港へロックフィッシュとした。

実釣2時間弱だが、シャローに魚が溜まっていたらしく、型はあまり良くなかったが、ガヤとシマゾイ半々で10匹近く揚げた。白のグラスミノーSを使ったがこれのみにヒットした。連続5匹の時もあり、なんだかなぁ、と思ったりもしたが、ソイが小女子を吐き出したので、多分これを捕食していたのだろう。

一匹ロッドを大きく曲げる大物がヒットしたが、残念ながら足元でばらしてしまった。


しばらくはこの程度の釣りで我慢だな~。

2016年7月17日 (日)

PEラインが必要な訳

三連休初日は、予定通り黄金ボートへ

4人で出航だったが、1名が1時間持たずに脱落したので、実質3人で釣りをした。

これも予定通り、水深20m付近で釣り始めたが、手の平以下のカレイしか釣れてこない。

これはおかしいと思い移動を繰り返えしながら釣ったが。結果は同じ。

終了近くなってきたので、ハウス近くで釣るかということで水深9m付近に行ったが、これが正解。ここで型物がパタパタと揚がった。

今日は潮流が強かったのか、アンカーを入れても流される感じで、ポイントから外れるとミニカジカしか釣れない感じであった。

最初からここで釣っていれば大漁だったかもしれないが、ここが難しいところだ。

今日のタックルは両軸リールにナイロン3号だったが、釣る分には当然問題はない。しかし、キャスティング系の釣りでPEに慣れている身には、ナイロン系特有のアタリのぬるっという感じのアタリは何か気持ちが悪い。特に小さい魚の時はアタリが全く取れない。前回11月の時はキャスティング系のファイヤーライン2号の余りを使っているので、その違いは明確にわかる。釣り味という点ではPE系ラインに一日の長があると思われた。

2016年6月21日 (火)

ピンチ

前回書いたとおり、週末は黄金ボートの予定である。

先週の天気予報では、ぴーかんの天気だったのだが、今日の予報では曇時々雨で、これならまだしも風速7mの予報なのだ。さすがにまともにこの風が吹かれるとどうしようもないが、唯一の望みは東向きの風だということだ。室蘭方向からの風なら、風裏になり鏡の水面になっている可能性はある、石狩浜で南向きの風がそうであるように。

それを祈るしかない(笑)

2016年5月 5日 (木)

2016の初釣り

今年はスキーが終わる前に初釣行となった。

恒例行事になってしまいそうなGWの嫁一族との釣りで、義父・義兄と3人で余市某漁港へカレイ釣りにいった。

雨風が強く、状況としては最悪ではあったが、南風であったせいか波はほぼべた凪で、釣り自体には問題はなかった。

有名な某岬まで行けば別だっただろうが、港ではやはり多くは望めない。3人で手のひらカレイ6枚に終わった。

噴火湾方面のカレイ釣りに慣れたせいか、積丹方面のカレイ釣りはどうやったらいいのかわからない。仕掛けなのか装飾なのか?考えてみれば、噴火湾方面では必殺の小女子イミテーションは、こちらで当たった例がない。飾りすぎるのはこっちでは良くないのかな?

より以前の記事一覧